作曲をやってよかったと思うこと【音楽を愛し自分を誇れる】

今回は、私が「作曲をやってよかった」と思うことを書いてみます。

目次

1. 音楽をもっと好きになった

曲を作る経験を通じて、音楽への理解が深まり、

音楽をもっと好きになりました。

2. 音楽の聴き方が変わった

曲を聴きながら、

「ここのコード進行はどうなってるんだろう?」

「どうすればこんなに素敵なメロディーが作れるんだろう?」

など、作り手側の視点に立って、

音楽をより深く楽しめるようになりました。

3. アーティストを尊敬できるようになった

作曲の大変さを知ることで、

数々の名曲を生み出しているアーティストの

才能と努力の偉大さを知りました。

元々好きだったアーティストをさらに好きになり、

全てのアーティストに対して敬意を払えるようになりました。

4. 一人でもできる趣味ができた

私はコロナ禍が始まった頃、本格的に作曲を始めました。

外出が制限され、人と会えない状況の中、

作曲という趣味があることで、

一人でも充実した時間を過ごすことができました。

誰かに依存しなくても、

自分の時間を楽しく過ごせる趣味を持っておくことは、

とても大切なことだと考えています。

5. 心の拠り所ができた

仕事が辛い時、生きづらいと感じる時、

曲を作ることで心が浄化される時があります。

何もないところから一つの曲が出来上がっていく過程が、

心の空虚さを満たしてくれます。

どんな瞬間も、音楽という心の拠り所があることで、

絶望せずに生きて来れました。

6. 作った曲を褒められた

作った曲を褒めてもらえたり、

好きだと言ってもらえることが、

作曲の一番のやりがいかもしれません。

たった一人であっても、

自分が一生懸命作った曲が誰かの心に響くのは

とても嬉しいことです。

「作曲をやっていてよかった」という喜びが、

心の底から込み上げてきます。

7. 自分を誇れるようになった

単純に、曲を作れる自分を誇れるようになりました。

曲を作れるようになるには、

日々たくさんの試行錯誤が必要で、

誰でも簡単にできることではありません。

そんな難しい作曲をやり遂げているのだから、

他に乗り越えられない壁なんか無いと

思えるようになりました。

【最後に】まとめ

今回は、私が

「作曲をやってよかった」

と思うことを書いてみました。

作曲を始めてから、

音楽を聴いていただけの頃には

見えなかった世界が見えるようになりました。

音楽をさらに好きになったことはもちろん、

精神面でもポジティブな変化があり、

人生が豊かになったと感じています。

音楽が好きな人なら、

作曲をやってみて後悔することは、

無いのではないかと思っています。

これから作曲を始めたいと思っている人にとって、

この記事が一歩踏み出す動機づけになれば幸いです。

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この記事を書いた人

晴佳のアバター 晴佳 はるか

1994年、埼玉県生まれ。
10代後半でJ-POPにはまり、独学でアコースティックギターを始める。
26歳頃、コロナ禍で時間が増えたことをきっかけに、本格的に曲作りを開始。
会社員の傍ら、2022年よりSNSにオリジナル曲やカバー曲の弾き語り動画の投稿を始める。
2024年1月13日、オリジナル曲3曲を収録した1stシングル「Tolerance」を配信リリース。
▶▶1stシングル「Tolerance」配信URL:https://big-up.style/agLV3rhebD

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